2017 | 本
重度知的障がいを持つアーティストとのコラボレーション。ある一人のアーティストが、ある夏の日を境に突然ピンクの絵の具だけで絵を描き始めた。何か嬉しいことがあったのか、良い天気が続いたからなのか、真意はわからないが、彼の絵を通してわたしたちはさまざまな想像を膨らませる。
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この本は代官山蔦屋書店で販売され、売上金の一部はアーティスト本人に還元され、一連の還流をつくった。