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​国立大学図書館協会

​2017-18 | ロゴマーク名刺封筒グッズ

図書館の「図」の字の口の部分が取り払われた状態から着想を得た形のシンボルマーク。「図」の字の口の部分を取り払うことで、図書館や協会が社会に対して「ひらいている」様子をキャッチーに表している。今や本を借りる場には止まらなくなり、コモンズ・スペースとしてより一層社会に開いて、人と人との繋がりをもたせる場所になってゆく図書館についてと、協会そのものが内に止まらず外に発信してゆく団体としての信頼性、その両方を示す二重構造になっている。

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